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YEAR関数
概要
YEAR関数は、日付に対応する年を返します。1900年から9999年の範囲の整数値を返し、Excelの日付シリアル値から年部分を簡単に抽出できます。日付計算や分析で頻繁に使用される基本関数です。
構文
YEAR(シリアル値)
パラメータ
| パラメータ | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| シリアル値 | Date |
はい | 分析対象の日付。DATE(年,月,日)形式やセル参照で入力 |
YEAR関数の使用
YEAR関数は日付データから年情報を抽出する際に使用します。Excelの日付はシリアル値として管理されるため、YEAR関数で年部分を数値として取得できます。レポート作成やデータ分析で欠かせない関数です。
YEARの一般的な例
基本的な使用例
=YEAR(A3)
セルA3の日付「2008/7/5」から年を抽出して2008を返す
DATE関数との組み合わせ
=YEAR(DATE(2023,12,25))
2023年12月25日の年から2023を返す
現在日付からの年抽出
=YEAR(TODAY())
今日の日付から現在の年を取得
よくある質問
文字列形式の日付はエラーの原因になることがあります。DATE関数や正しい日付形式のセルを使用してください。
YEAR関数は1900〜9999年の範囲のみ対応しています。
入力がHijri暦などでも、結果は常にグレゴリオ暦の年を返します。
一般的なエラーと解決策
#VALUE!エラー
Cause: シリアル値引数が日付でない
Solution: DATE関数や正しい日付セルを指定してください
#NUM!エラー
Cause: 日付が1900〜9999年の範囲外
Solution: 有効な日付範囲を確認してください
注記
- Excelの日付は1900/1/1をシリアル値1として扱います
- 2008/1/1はシリアル値39448に相当します
- MONTH、DAY関数と組み合わせて完全な日付解析が可能
- VBAではYear()関数として使用可能
互換性
利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365
利用不可:
コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+