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HOUR関数
概要
ExcelのHOUR関数は、指定された時刻値から時間部分(0〜23時)を抽出して整数で返します。日付時刻データから時間情報を簡単に取得できる基本的な関数です。
構文
HOUR(シリアル値)
パラメータ
| パラメータ | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| シリアル値 | 時刻/数値/文字列 |
はい | 時間を含む時刻値。文字列、小数、数式結果を指定可能 |
HOUR関数の使用
HOUR関数は時刻データから時間部分のみを抽出する際に使用します。ログ解析、勤怠管理、時間集計などで時刻の時間成分を分離するのに最適です。日付が含まれていても時間部分のみを返します。
HOURの一般的な例
基本的な時間抽出
=HOUR("18:30")
文字列時刻から18時を抽出
小数表現からの抽出
=HOUR(0.75)
0.75(18時)を時間として18を返す
日付時刻からの抽出
=HOUR("2023/7/18 7:45")
日付時刻から7時を抽出、結果は7
時間未指定日付
=HOUR("2023/4/21")
時間未指定の場合0時として0を返す
よくある質問
はい、日付時刻値から時間部分のみを抽出します。
"6:45 PM"や"18:30"などの標準時刻文字列が使用可能です。
0.5は12:00(正午)を表し、HOUR(0.5)は12を返します。
一般的なエラーと解決策
#VALUE! エラー
Cause: 時刻として認識できない値を指定
Solution: 正しい時刻形式の文字列、小数、またはTIMEVALUE関数を使用
予期しない0の結果
Cause: 時間部分が指定されていない日付
Solution: 時刻が明示的に含まれていることを確認
注記
- 戻り値は常に0〜23の範囲
- Excelの内部時刻表現(1日=1.0)を基に動作
- TIMEVALUE関数と組み合わせると柔軟性向上
- 日本語環境では12時間表記も認識可能
互換性
利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365
利用不可:
コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+