VALUE 関数

Excel 2007+

概要

VALUE 関数は、数値、日付、時刻として認識可能なテキスト文字列を数値に変換します。Excel の自動変換機能により通常は不要ですが、他のアプリケーションとの互換性確保に有用です。

構文

VALUE(文字列)

パラメータ

パラメータ タイプ 必須 説明
文字列 Text はい 数値、日付、時刻として認識可能なテキスト文字列。Excelで識別できない場合は#VALUE!エラー

VALUE関数の使用

VALUE関数はテキスト形式の数値データを数値計算に使用可能な形式に変換します。主に外部データ取り込み時や異なる表計算ソフトとのデータ交換時に活用されます。

VALUEの一般的な例

通貨文字列の変換

=VALUE("$1,000")

ドル記号付きの文字列を数値1000に変換します。

時間差の計算

=VALUE("16:48:00")-VALUE("12:00:00")

時間文字列から4時間48分(0.2)の差を計算します。

よくある質問

Excelの自動変換で通常不要ですが、外部データや他ソフトとの互換性が必要な場合に使用します。

Excelが数値として認識できない文字列の場合は #VALUE! エラーが返されます。

一般的なエラーと解決策

#VALUE! エラー

Cause: 数値、日付、時刻として認識できない文字列

Solution: 正しい数値形式の文字列を確認してください

注記

  • Excel では通常自動変換されるため日常使用は稀です
  • 主にマクロや外部データ処理で使用
  • NUMBERVALUE関数と異なり区切り文字指定不可

互換性

利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365

利用不可:

コンテンツ最終レビュー: December 11, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+