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UNICHAR 関数
概要
指定された Unicode 番号に対応する文字を返す Excel 関数です。Unicode 文字を数値コードから直接取得でき、特殊文字や記号を簡単に挿入できます。
構文
UNICHAR(数値)
パラメータ
| パラメータ | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 数値 | Number |
はい | 取得したい文字の Unicode 番号を指定します |
UNICHAR関数の使用
UNICHAR 関数は、指定した Unicode 番号の文字を返します。HTML エンティティや特殊記号をセルに直接入力したい場合に便利です。主にデータ整形、帳票作成、レポート生成で使用されます。
UNICHARの一般的な例
基本的な文字取得
=UNICHAR(66)
Unicode 番号66(大文字B)を返します。
スペース文字の挿入
=UNICHAR(32)
Unicode 番号32(半角スペース)を返します。
特殊記号の使用
=UNICHAR(10003)
Unicode 番号10003(チェックマーク✓)を返します。
よくある質問
CHAR 関数は Windows-1252 文字セット(最大255)に対応しますが、UNICHAR は Unicode 全体(最大1114111)に対応します。
0、範囲外の数値(1114112以上)、またはサロゲートペアの無効な値です。
一般的なエラーと解決策
#VALUE! エラー
Cause: Unicode 番号が 0 または有効範囲外(1114111超)の場合
Solution: 1から1114111の範囲の有効な Unicode 番号を指定してください
#N/A エラー
Cause: 無効なサロゲートペア番号を指定した場合
Solution: 基本多言語面(BMP)の有効な番号を使用してください
注記
- Excel 2013以降で使用可能
- 最大 Unicode 番号は 1114111
- 日本語環境でも完全に対応
- UNICODE 関数と組み合わせて使用すると便利
互換性
利用可能: Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 365
利用不可: Excel 2010以前
コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2013+, Excel 2016+, Excel 2019+, Excel 365+