CODE 関数

Excel 2007+

概要

Excel の CODE 関数は、指定した文字列の先頭文字の数値コード(ASCII コード)を返します。Windows では ANSI 文字セット、Macintosh では Macintosh 文字セットに対応したコードを返します。

構文

CODE(文字列)

パラメータ

パラメータ タイプ 必須 説明
文字列 String はい 先頭文字のコード番号を調べる文字列(テキスト)を指定します。

CODE関数の使用

CODE 関数は、文字列の先頭文字がどの数値コードに対応しているかを調べるために使用します。文字のエンコーディング確認やデバッグ、特定の文字の位置特定に便利です。Windows と Macintosh で異なる文字セットを使用するため、環境に応じたコードが返されます。

CODEの一般的な例

基本的な使用例

=CODE("A")

文字 A の数値コード(65)を返します。

記号のコード確認

=CODE("!")

感嘆符 ! の数値コード(33)を返します。

よくある質問

先頭文字が全角文字の場合も正しく数値コードを返しますが、環境依存の文字セットに基づきます。

はい、Windows は ANSI、Macintosh は Macintosh 文字セットを使用するため、同じ文字でも異なるコードが返される場合があります。

一般的なエラーと解決策

#VALUE! エラー

Cause: 文字列引数が不適切

Solution: 正しい文字列形式で引数を指定してください

注記

  • Windows: ANSI 文字セット、Macintosh: Macintosh 文字セットを使用
  • 数値コードは 0-255 の範囲で返されます
  • Unicode 環境でも従来の文字セットに基づくコードを返します

互換性

利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365

利用不可:

コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+