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SUMX2PY2 関数
概要
SUMX2PY2 関数は、2 つの配列の対応する要素の平方和を合計します。統計解析で頻繁に使用される平方和の計算を効率的に行い、データ分析の基盤となる重要な関数です。
構文
SUMX2PY2(配列1, 配列2)
パラメータ
| パラメータ | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 配列1 | Array/Range |
はい | 最初の数値配列またはセル範囲を指定します |
| 配列2 | Array/Range |
はい | 2番目の数値配列またはセル範囲を指定します |
SUMX2PY2関数の使用
SUMX2PY2は統計学における平方和の計算に特化した関数です。回帰分析、分散分析、相関係数計算など、2つの変数間の関係性を数値化する際に活用されます。配列サイズが一致しない場合はエラーを返し、データ品質を自動チェックします。
SUMX2PY2の一般的な例
セル範囲を使用した基本例
=SUMX2PY2(A3:A9,B3:B9)
A3:A9 と B3:B9 の対応要素の平方和を合計(結果:521)
配列定数を使用した例
=SUMX2PY2({2,3,9,1,8,7,5},{6,5,11,7,5,4,4})
2つの配列定数の平方和を直接計算(結果:521)
よくある質問
#N/A エラーが返されます。配列サイズを事前に確認してください。
自動的に無視されます。数値0のみ計算対象となります。
分散分析、回帰分析、相関係数計算などで平方和が必要な場面で使用します。
一般的なエラーと解決策
#N/A エラー
Cause: 配列1と配列2の要素数が一致しない
Solution: 両配列の要素数を確認し、同じサイズに調整してください
#VALUE! エラー
Cause: 引数に数値以外のデータ型が含まれている
Solution: 数値データのみを含む範囲を指定してください
注記
- Excel 2007以降で利用可能
- 最大要素数は1,048,576個
- 64ビット版Excelではより大きな配列に対応
- 統計アドインの代替として使用可能
互換性
利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365
利用不可: Excel 2003以前
コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+