COT 関数

Excel 2013+

概要

COT関数は、ラジアンで指定された角度の余接値を返します。Excel 2013以降で利用可能な三角関数で、数値計算や幾何学計算で頻繁に使用されます。

構文

COT(数値)

パラメータ

パラメータ タイプ 必須 説明
数値 Number はい 余接を計算する角度(ラジアン単位)

COT関数の使用

COT関数は主に三角関数計算や物理学・工学分野の数式で使用されます。角度をラジアンで指定する必要があるため、DEGREEやRADIAN関数と組み合わせて使用することが一般的です。

COTの一般的な例

基本的な使用例

=COT(30)

30ラジアンの余接値を計算します。結果:-0.156

セル参照を使用

=COT(A5)

セルA5(45)の値をラジアンとして余接を計算。結果:0.617

よくある質問

ラジアン単位です。度数法の場合はRADIAN関数で変換してください。

#NUM!(数値が大きすぎる場合)、#VALUE!(非数値の場合)、#DIV/0!(0を指定した場合)

一般的なエラーと解決策

#NUM! エラー

Cause: 数値の絶対値が2^27以上

Solution: 数値を2^27未満に調整してください

#DIV/0! エラー

Cause: 数値が0

Solution: 0以外の値を指定してください

#VALUE! エラー

Cause: 非数値引数

Solution: 数値または数値セルを指定してください

注記

  • 数値の絶対値は2^27未満である必要があります
  • 0を指定すると#DIV/0!エラーが発生します
  • DEGREE関数と逆変換で度数法でも使用可能

互換性

利用可能: Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 365

利用不可: Excel 2010以前

コンテンツ最終レビュー: December 11, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2013+