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PDURATION 関数
概要
PDURATION 関数は、指定した利率で投資が現在価値から将来価値に達するまでの期間(年数)を計算します。投資期間の計画立案に最適な関数です。
構文
PDURATION(利率, 現在価値, 将来価値)
パラメータ
| パラメータ | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 利率 | Number |
はい | 投資の利率(パーセントまたは小数) |
| 現在価値 | Number |
はい | 投資の開始時点の現在価値(正の値) |
| 将来価値 | Number |
はい | 目標とする将来の価値(正の値) |
PDURATION関数の使用
PDURATION 関数は、投資や貯蓄が目標金額に到達するまでの期間を計算します。利率、現在価値、将来価値を指定するだけで、必要な年数(または月数)が自動計算されます。退職資金や住宅ローンの繰上返済計画などに活用できます。
PDURATIONの一般的な例
基本的な年利計算例
=PDURATION(2.5%,2000,2200)
200,000円の投資が年2.5%の利率で220,000円になるまでの年数(約3.86年)
月利計算例
=PDURATION(0.025/12,1000,1200)
100,000円の投資が月利0.208%(年2.5%)で120,000円になるまでの月数(約87.6ヶ月)
よくある質問
すべての引数が正の値である必要があります。現在価値・将来価値・利率が正でない場合に発生します。
年利を12で割った値を利率として指定します。例:年2.5%の場合、0.025/12を使用
一般的なエラーと解決策
#NUM! エラー
Cause: 利率、現在価値、将来価値のいずれかが負の値または0
Solution: すべての値を正の数に修正してください
#VALUE! エラー
Cause: 引数に数値以外のデータ型が使用されている
Solution: 数値のみを入力してください
注記
- すべての引数は正の値である必要があります
- 利率は小数(0.025 = 2.5%)またはパーセント形式(2.5%)で指定可能
- Excel 2013以降で使用可能
互換性
利用可能: Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365
利用不可: Excel 2010以前
コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2013+