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ISLOGICAL関数
概要
ISLOGICAL関数は、指定された値が論理値(TRUEまたはFALSE)かどうかを判定し、論理値の場合はTRUE、それ以外の場合はFALSEを返します。データ型のチェックに最適な基本関数です。
構文
ISLOGICAL(テストの対象)
パラメータ
| パラメータ | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| テストの対象 | Any |
はい | テストする値。空白セル、エラー、論理値、文字列、数値、参照、名前などを指定可能 |
ISLOGICAL関数の使用
ISLOGICAL関数は、セルの内容が本物の論理値かどうかを素早く確認できます。IF関数と組み合わせることで、論理値のみを対象とした計算や、データ型の不整合を防ぐ処理を実現します。
ISLOGICALの一般的な例
基本的な論理値判定
=ISLOGICAL(TRUE)
TRUEは論理値なのでTRUEを返す
文字列との判定
=ISLOGICAL("TRUE")
文字列「TRUE」は論理値ではないのでFALSEを返す
セル参照での使用
=IF(ISLOGICAL(A1), A1*2, "論理値ではありません")
A1が論理値の場合のみ計算、それ以外はメッセージを表示
よくある質問
ISLOGICALはTRUE/FALSEの論理値のみを判定、ISTEXTは文字列を判定します。文字列「TRUE」はISLOGICALではFALSEになります。
いいえ、空白セルは論理値ではないためFALSEを返します。
一般的なエラーと解決策
#VALUE! エラー
Cause: 無効な引数が指定された
Solution: 正しい値を指定してください
注記
- 文字列「TRUE」や「FALSE」は論理値として認識されません
- 配列形式でも使用可能(各要素を個別に判定)
- 他のIS関数(ISNUMBER、ISTEXTなど)と組み合わせてデータ型を詳細にチェック可能
互換性
利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365
利用不可:
コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+