WEEKDAY関数

Excel 2007+

概要

WEEKDAY関数は指定された日付の曜日を整数で返します。デフォルトでは日曜日を1、土曜日を7として計算します。週の開始曜日を柔軟に設定可能で、日付分析やスケジュール管理に最適です。

構文

WEEKDAY(シリアル値,[週の基準])

パラメータ

パラメータ タイプ 必須 説明
シリアル値 Date はい Excelの日付シリアル番号。DATE(年,月,日)で作成可能。
週の基準 Number いいえ 1=日曜始まり、2=月曜始まりなど17パターン

WEEKDAY関数の使用

WEEKDAY関数は日付から曜日を取得し、スケジュール表作成、休日判定、週次集計などに活用されます。週の開始日を業務に合わせて調整可能で、多様な業務シーンに対応します。

WEEKDAYの一般的な例

基本的な曜日取得

=WEEKDAY(DATE(2024,12,25))

2024年12月25日(水曜日)の曜日番号を返します(デフォルト:4)。

月曜始まりの設定

=WEEKDAY(A1,2)

セルA1の日付を月曜を1とする曜日番号で取得(3の場合、水曜日)。

今日の曜日確認

=WEEKDAY(TODAY(),1)

今日の日付から曜日番号を取得し、条件分岐に活用。

よくある質問

#NUM!エラーが発生します。正しい範囲(1,2,3,11〜17)で指定してください。

文字列入力はエラーになる可能性があります。DATE(2024,12,25)関数を使用することを推奨します。

一般的なエラーと解決策

#NUM!エラー

Cause: シリアル値が日付範囲外、または週の基準が無効な値

Solution: DATE関数で正しい日付を作成し、週の基準を1,2,3,11〜17の範囲で指定

#VALUE!エラー

Cause: シリアル値に無効なデータ型

Solution: 日付形式またはDATE関数で正しく入力

注記

  • Excelは日付を1900/1/1=1からの連続シリアル値で管理
  • 負の週基準値は使用不可
  • NOW()やTODAY()と組み合わせると動的計算が可能
  • IF関数と併用で「平日/休日」判定が容易

互換性

利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365

利用不可:

コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+