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ACOT 関数
概要
ACOT関数は、数値のコタンジェント(逆正接)の主値を返します。指定されたコタンジェント値に対応する角度を0からπまでのラジアンで計算します。
構文
ACOT(数値)
パラメータ
| パラメータ | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 数値 | Number |
はい | コタンジェント値となる実数。非数値の場合は#VALUE!エラーが返されます |
ACOT関数の使用
ACOT関数は、三角関数の逆関数として使用され、主に数学的計算や工学分野でコタンジェントから角度を求める際に活用されます。結果は常にラジアンで返されるため、度数法で表示する場合はDEGREES関数との併用が推奨されます。
ACOTの一般的な例
基本的なACOT使用例
=ACOT(2)
2のコタンジェントの逆数をラジアンで返します(約0.4636)
よくある質問
結果は常に0~πの範囲内のラジアンで返されます。度数に変換するにはDEGREES関数を使用してください。
非数値の場合は#VALUE!エラーが返されます。
一般的なエラーと解決策
#VALUE!エラー
Cause: 数値以外の引数が指定された
Solution: 実数値を入力してください
注記
- 戻り値は0からπ(約3.1416)までのラジアン
- 度数変換には =ACOT(数値)*180/PI() または DEGREES(ACOT(数値)) を使用
- Excel 2007以降の数学関数カテゴリに属します
互換性
利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365
利用不可: Excel 2003以前
コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+