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DELTA関数
概要
DELTA関数は2つの数値が等しいかどうかを判定し、等しい場合は1、そうでない場合は0を返します。クロネッカーのデルタ関数としても知られ、データのフィルタリングや一致カウントに最適です。
構文
DELTA(数値1, [数値2])
パラメータ
| パラメータ | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 数値1 | Number |
はい | 比較対象の最初の数値。数値以外を指定すると#VALUE!エラー |
| 数値2 | Number |
いいえ | 比較対象の2番目の数値。省略時は0として扱われる |
DELTA関数の使用
DELTA関数は数値の一致判定に特化した関数です。複数のDELTA関数を組み合わせることで、データセット内の一致ペア数を効率的に計算できます。配列式やSUMPRODUCT関数との相性が良く、統計解析で重宝します。
DELTAの一般的な例
基本的な一致判定
=DELTA(5,5)
5と5が等しいため1を返す
不一致の例
=DELTA(5,4)
5と4が異なるため0を返す
ゼロとの比較
=DELTA(0.5,0)
0.5と0が異なるため0を返す
よくある質問
数値2を省略した場合、0と数値1を比較します。
数値1または数値2に文字列を指定すると#VALUE!エラーが返されます。
一般的なエラーと解決策
#VALUE!エラー
Cause: 数値1または数値2に数値以外を指定
Solution: 数値のみを指定してください
注記
- Excel 2007以降で利用可能
- クロネッカーのデルタ関数として数学的背景あり
- 配列数式での複数比較に有用
- 小数点を含む数値でも正確に判定
互換性
利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365
利用不可: Excel 2003以前
コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+