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TODAY関数
概要
TODAY関数は現在の日付のシリアル番号を返します。Excelで日付計算に使用される連続した数値として日付を扱い、現在の日付を動的に取得できます。ワークブックを開いている間は自動的に更新され、開いていない間も最新の日付を表示します。
構文
TODAY()
TODAY関数の使用
TODAY関数は、日付ベースの計算や期限管理、レポート作成で頻繁に使用されます。納期までの残日数計算、年齢計算、月次レポートの日付表示などに最適です。シリアル値として返されるため、他の日付関数と組み合わせることで強力な日付計算を実現します。
TODAYの一般的な例
基本的な使用例
=TODAY()
今日の日付を表示します。セル形式を日付に設定すると読みやすい形式で表示されます。
残日数計算
=A1-TODAY()
A1に設定した期限から今日までの残日数を計算します。負の値は期限切れを示します。
年齢計算
=YEAR(TODAY())-YEAR(B1)
B1に生年を入力すると、今日時点での年齢を計算します。
未来の日付
=TODAY()+30
今日から30日後の日付を返します。
よくある質問
[ファイル]→[オプション]→[数式]で計算方法を[自動]に設定してください。手動計算モードになっている可能性があります。
セルの表示形式を[日付]または[短い日付]に変更してください。現在[標準]または[数値]形式になっています。
TODAYは日付のみ、NOWは日付+時刻を返します。時間不要の場合はTODAYを使用してください。
一般的なエラーと解決策
日付が更新されない
Cause: 手動計算モードまたは再計算設定の問題
Solution: 計算方法を[自動]に設定し、F9キーで再計算を試してください
予期しない数字が表示される
Cause: セルの表示形式が数値形式
Solution: セルの書式設定を[日付]形式に変更してください
注記
- TODAYはExcel 2007以降で利用可能
- シリアル値は1900/1/1を1として計算
- ブックの保存時は計算された値を保存
- volatile関数なので再計算時に更新
互換性
利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365
利用不可: Excel 2003以前
コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+