MONTH関数

Excel 2007+

概要

ExcelのMONTH関数は、日付から月部分を1〜12の整数として抽出します。日付計算、レポート作成、条件分岐などで頻繁に使用される基本的な日付関数です。

構文

MONTH(シリアル値)

パラメータ

パラメータ タイプ 必須 説明
シリアル値 Date はい 分析対象の日付。文字列形式の日付はエラーの可能性あり

MONTH関数の使用

MONTH関数は日付データの月部分を簡単に抽出します。売上集計、期間分析、カレンダー作成などで活用。Excelの日付システム(1900/1/1=1)に基づき動作します。

MONTHの一般的な例

基本的な月抽出

=MONTH(A2)

セルA2の日付から月番号を取得(例:2024/5/15→5)

今日の月

=MONTH(TODAY())

現在の月番号を返す

DATE関数との併用

=MONTH(DATE(2024,6,15))

指定年月日の月部分を抽出(6を返す)

よくある質問

MONTH関数は真の日付シリアル値を必要とします。DATE関数で変換するか、セル形式を日付に変更してください。

いいえ。常に1〜12の範囲で正規化されます。

一般的なエラーと解決策

#VALUE! エラー

Cause: 引数が有効な日付でない

Solution: DATE関数使用またはセル形式を日付に変更

#NAME? エラー

Cause: MONTHが認識されない

Solution: 日本語版ExcelではMONTH関数が正しく入力されているか確認

注記

  • Excelの日付は1900/1/1を1とするシリアル値
  • Hijri暦などでもグレゴリオ暦の月を返す
  • EOMONTH関数と組み合わせて月末日付処理が可能

互換性

利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365

利用不可:

コンテンツ最終レビュー: December 11, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+