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DATEVALUE関数
概要
DATEVALUE関数は、テキスト形式で入力された日付をExcelの日付シリアル値(数値)に変換します。文字列として保存された日付を数値計算や日付フィルタリング、ソートに使用可能にする便利な関数です。
構文
DATEVALUE(日付文字列)
パラメータ
| パラメータ | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 日付文字列 | Text |
はい | Excelで認識可能な日付形式のテキスト(例:"2024/12/25"、"25-Dec-2024") |
DATEVALUE関数の使用
DATEVALUEは、テキストとして入力された日付データをExcelの内部日付シリアル値に変換します。これにより、日付の算術計算、条件付き書式、ピボットテーブルでの集計が可能になります。変換後のシリアル値はセル書式で日付表示に調整可能です。
DATEVALUEの一般的な例
基本的な日付変換
=DATEVALUE("2024/12/25")
テキスト日付をシリアル値に変換(結果例:45348)
異なる日付形式
=DATEVALUE("25-DEC-2024")
欧文形式の日付も正しく変換
セル参照での変換
=DATEVALUE(A1)
A1セルに格納されたテキスト日付を変換
日付部品の結合
=DATEVALUE(A2&"/"&A3&"/"&A4)
月・日・年を結合して日付変換
よくある質問
日付文字列がExcelで認識できない形式の場合、または1900/1/1〜9999/12/31の範囲外の場合に発生します。システムの地域設定に合った形式を確認してください。
セルの書式設定を「日付」または「ユーザー定義」に変更してください。シリアル値はそのままですが表示形式が変わります。
現在のシステム年が使用されます。例:"12/25"→2024/12/25として処理。
一般的なエラーと解決策
#VALUE!エラー
Cause: 無効な日付形式または範囲外の日付
Solution: Excel認識可能な日付形式(例:YYYY/MM/DD)を使用し、1900〜9999年の範囲を確認
時刻情報が反映されない
Cause: DATEVALUEは日付のみを処理、時刻は無視
Solution: 時刻が必要な場合はDATEVALUE+TIMEVALUEの組み合わせを使用
注記
- 1900年1月1日をシリアル値1とする1900年日付システムを使用
- 日付範囲:1900/1/1〜9999/12/31
- 日本語環境ではYYYY/MM/DD形式が最適
- 結果は数値ですが、セル書式で日付表示可能
互換性
利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365
利用不可:
コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+