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DATE関数
概要
DATE関数は、年・月・日を個別に指定して正確な日付を作成するExcelの基本関数です。シリアル値として日付を返し、日付計算やデータ分析の基盤となります。別セルから年月日を抽出して再構築したり、テキスト形式の日付を変換したりするのに最適です。
構文
DATE(年, 月, 日)
パラメータ
| パラメータ | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 年 | Number |
はい | 年番号(1〜9999、4桁推奨) |
| 月 | Number |
はい | 月番号(正負整数、自動調整) |
| 日 | Number |
はい | 日番号(正負整数、自動調整) |
DATE関数の使用
DATE関数は別々のセルにある年月日情報を1つの日付に統合したり、未来の記念日を計算したり、文字列日付を数値日付に変換する際に使用します。Excelの日付システム(1900年1月1日=1)を基盤とし、他の日付関数と組み合わせやすい設計です。
DATEの一般的な例
基本的な日付作成
=DATE(2024,12,25)
2024年12月25日(クリスマス)をシリアル値で作成。セル書式を日付に設定。
セル参照で日付構築
=DATE(C2,A2,B2)
C2年・A2月・B2日を結合した日付を作成。
5年後の記念日
=DATE(YEAR(C2)+5,MONTH(C2),DAY(C2))
C2の日付から5年後を計算。
テキスト日付変換
=DATE(LEFT(C2,4),MID(C2,5,2),RIGHT(C2,2))
YYYYMMDD形式(例:20240314)を日付に変換。
よくある質問
07の場合、1907年または2007年と解釈される可能性あり。常に4桁指定を推奨。
自動調整されます。例:DATE(2024,14,1)→2025年2月1日、DATE(2024,-1,1)→2023年11月1日。
日付書式に変更(ホーム→数値→日付)してください。シリアル値が正しく計算されています。
一般的なエラーと解決策
#NUM!
Cause: 年が負数または10000超
Solution: 年を1〜9999の範囲に修正
#VALUE!
Cause: 引数に数値以外
Solution: YEAR/MONTH/DAY関数や数値変換を使用
意図しない日付
Cause: 2桁年や月/日超過未理解
Solution: 4桁年使用、自動調整機能を活用
注記
- 1900日付システム使用(1月1日=1)
- 負数指定で過去日付可能
- 結果はシリアル値→日付書式必須
- EDATE/YEARFRAC等と併用推奨
互換性
利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365
利用不可:
コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+