UNICODE 関数

Excel 2013+, Excel 2016, Excel 2019, Excel 365

概要

UNICODE 関数は、指定された文字列の最初の文字に対応するUnicodeコードポイント番号を返します。文字のUnicode値を簡単に取得できる基本的な関数です。

構文

UNICODE(文字列)

パラメータ

パラメータ タイプ 必須 説明
文字列 文字列 はい Unicodeコードポイントを取得する対象の文字列(最初の文字が対象)

UNICODE関数の使用

UNICODE関数は、文字列の最初の文字がどのUnicode位置に対応しているかを調べる際に使用します。文字コードの確認、データ検証、テキスト処理などで役立ちます。特に、非ASCII文字や特殊文字のUnicode値を正確に取得できます。

UNICODEの一般的な例

基本的な使用例

=UNICODE(" ")

スペース文字のUnicode値(32)を返します。

文字指定例

=UNICODE("B")

大文字BのUnicode値(66)を返します。

日本語文字例

=UNICODE("あ")

ひらがな「あ」のUnicode値(12354)を返します。

よくある質問

指定文字列の最初の文字に対応するUnicodeコードポイント番号(10進数)を返します。

文字列にサロゲートペアが含まれているか、無効なデータ型の場合に#VALUE!エラーが返されます。

最初の文字のみが対象です。複数の文字がある場合は最初の文字のUnicode値のみ返されます。

一般的なエラーと解決策

#VALUE!エラー

Cause: 文字列にサロゲートペア文字が含まれているか、無効なデータ型

Solution: 有効な単一文字の文字列を確認し、再入力してください。

#NAME?エラー

Cause: 関数名が正しく入力されていない

Solution: =UNICODE( と正確に入力してください。

注記

  • Excel 2013以降のバージョンで利用可能
  • Unicode 12.0以降の文字もサポート
  • 数値として返されるため、さらなる計算に使用可能
  • 複数バイト文字の最初のコードポイントを返却

互換性

利用可能: Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Excel 365

利用不可: Excel 2010以前のバージョン

コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2013+, Excel 2016, Excel 2019, Excel 365