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SUMXMY2 関数
概要
SUMXMY2関数は、2つの配列内の対応する値の差の平方和を計算します。統計分析や回帰分析でよく使用される関数で、2つのデータセット間の偏差平方和を簡単に求められます。
構文
SUMXMY2(配列1, 配列2)
パラメータ
| パラメータ | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 配列1 | 配列/範囲 |
はい | 対象となる数値配列またはセル範囲。必ず指定。 |
| 配列2 | 配列/範囲 |
はい | 対応するもう一方の数値配列またはセル範囲。必ず指定。 |
SUMXMY2関数の使用
SUMXMY2は、2つのデータセット間の差の二乗和を計算する便利な関数です。相関係数や回帰分析の計算、誤差の評価などで活用されます。配列の要素数が一致しない場合はエラーが発生します。
SUMXMY2の一般的な例
セル範囲を使用した例
=SUMXMY2(A3:A9,B3:B9)
A3:A9とB3:B9の対応する値の差の平方和を計算(結果:79)
配列定数を使用した例
=SUMXMY2({2,3,9,1,8,7,5},{6,5,11,7,5,4,4})
2つの配列定数の差の平方和を計算(結果:79)
よくある質問
要素数が一致しない場合、#N/Aエラーが返されます。配列の長さを確認してください。
文字列、論理値、空白セルは無視されますが、0の値は計算に含まれます。
統計分析、回帰分析、誤差計算、相関分析などで使用されます。
一般的なエラーと解決策
#N/Aエラー
Cause: 2つの配列の要素数が一致しない
Solution: 両方の配列が同じ要素数になるよう調整してください。
#VALUE!エラー
Cause: 配列に数値以外のデータが含まれている
Solution: 数値データのみを含む範囲を選択してください。
注記
- 計算式:Σ(Xi - Yi)²
- Excel 2007以降のバージョンで利用可能
- 配列定数{}やセル範囲の両方に対応
- 大規模データセットの統計計算に最適
互換性
利用可能: Excel 2007, Excel 2010, Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365
利用不可: Excel 2003以前
コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2007+