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ENCODEURL 関数
概要
ENCODEURL関数は、URLで使用される文字列を適切にエンコードし、スペースや特殊文字をパーセントエンコーディング形式(% + 16進数)に変換します。これにより、Web URLやAPI呼び出しで安全に使用できる文字列を作成できます。
構文
ENCODEURL(テキスト)
パラメータ
| パラメータ | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| テキスト | String |
はい | URLエンコードされる文字列。スペース、記号、日本語などを含む |
ENCODEURL関数の使用
ENCODEURLはWeb関連の関数と組み合わせることで強力です。WEBSERVICEやSharePointファイル参照で必須のエンコーディングを自動化します。手動での%エンコード作業を省力化し、エラー発生を防ぎます。
ENCODEURLの一般的な例
SharePointファイル参照
=ENCODEURL("http://contoso.sharepoint.com/Finance/Profit and Loss Statement.xlsx")
結果:http%3A%2F%2Fcontoso.sharepoint.com%2FFinance%2FProfit%20and%20Loss%20Statement.xlsx
株価API呼び出し
=WEBSERVICE("http://dev.markitondemand.com/MODApis/Api/Quote/xml?symbol="&ENCODEURL(C2))
セルC2の株ティッカーをエンコードしてAPI呼び出し
最終価格抽出
=FILTERXML(WEBSERVICE("http://dev.markitondemand.com/MODApis/Api/Quote/xml?symbol="&ENCODEURL(C2)),"//QuoteApiModel/Data/LastPrice")
エンコード済みURLでXMLから株価を取得
よくある質問
一般的なエラーと解決策
#NAME? エラー
Cause: ENCODEURL関数が利用できない環境(Mac、Web版)
Solution: Windows版Excel 2013以降で使用してください
予期しない結果
Cause: 既にエンコード済みの文字列を再エンコード
Solution: 元文字列を直接指定してください
注記
- Web版ExcelおよびExcel for Macでは使用不可
- Excel for Macの関数リストに表示される場合がありますが動作しません
- WEBSERVICE、FILTERXMLとの連携が効果的
- URLのクエリパラメータに最適
互換性
利用可能: Excel 2013, Excel 2016, Excel 2019, Excel 2021, Microsoft 365 (Windows)
利用不可: Excel for Mac, Excel Online, Excel 2010以前, Excel 2007以前
コンテンツ最終レビュー: December 9, 2025
更新頻度: 必要に応じて
テスト済みExcelバージョン: Excel 2013+, Excel for Windows